テレビ雑感
この頃、お気に入りのテレビはあらびき団です。
名前のとおり、素人から芸人さんまでがあらびきな芸を見せてくれます。
深夜番組ならではの、ばかばかしいところがよいのです。

ばかばかしいといえば、昨日久しぶりにヘキサゴンを見ました。
ここ数年、紳介さんの他者のいじり方が好きになれなくなって、
あまり彼が司会する番組を見ていません。
紳介さんの毒を吐く方向が弱いものにむけられてる気がする。
彼自身が成功して、強者になってるからそう思えるのかもしれないけど、
だからこそ、弱いものいじりは気をつけないといけないんじゃないかな。

自分を笑いものにするのはともかく、
人を笑いものにして笑いをとるのはあまり好きになれないです。
茶化したりツッコミで、ボケた人を活かしてあげるのはいいですが、
紳介さんがやってることは、そういうのとは違う気がする。
うーん、でも人気あるんですよね。わかりやすいからなのか。
たしかにおバカ回答は見てて笑えるし、羞恥心だって好きだけど、
ヘキサゴンを見ていると、はたして、これでいいのか、って気もしてしまうんだ。
その正体がなんなのか、自分でもわからないけど。
短絡的な犯罪を嘆く一方で、短絡的な笑いを受け入れてしまう不安。
そういうことなのかな。うー、もうちょっとよく考えよう。

あらびき芸もばかばかしいかぎりなんだけど、
結果が呆れるくらいばかばかしいとはいえ、
そこには考えられた努力があります。
そういうばかばかしさは、あっけらかんとして気持ちいい。
【2008/06/26 15:33】 | お笑い | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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