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この頃、お気に入りのテレビはあらびき団です。
名前のとおり、素人から芸人さんまでがあらびきな芸を見せてくれます。 深夜番組ならではの、ばかばかしいところがよいのです。 ばかばかしいといえば、昨日久しぶりにヘキサゴンを見ました。 ここ数年、紳介さんの他者のいじり方が好きになれなくなって、 あまり彼が司会する番組を見ていません。 紳介さんの毒を吐く方向が弱いものにむけられてる気がする。 彼自身が成功して、強者になってるからそう思えるのかもしれないけど、 だからこそ、弱いものいじりは気をつけないといけないんじゃないかな。 自分を笑いものにするのはともかく、 人を笑いものにして笑いをとるのはあまり好きになれないです。 茶化したりツッコミで、ボケた人を活かしてあげるのはいいですが、 紳介さんがやってることは、そういうのとは違う気がする。 うーん、でも人気あるんですよね。わかりやすいからなのか。 たしかにおバカ回答は見てて笑えるし、羞恥心だって好きだけど、 ヘキサゴンを見ていると、はたして、これでいいのか、って気もしてしまうんだ。 その正体がなんなのか、自分でもわからないけど。 短絡的な犯罪を嘆く一方で、短絡的な笑いを受け入れてしまう不安。 そういうことなのかな。うー、もうちょっとよく考えよう。 あらびき芸もばかばかしいかぎりなんだけど、 結果が呆れるくらいばかばかしいとはいえ、 そこには考えられた努力があります。 そういうばかばかしさは、あっけらかんとして気持ちいい。 |
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