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『鋼の錬金術師15』
イシュバール殲滅戦です。重たいです。 作者のまえがきでは、戦争の前線体験者にお話を聞いたとのこと。 ハガレンの作品に対する真摯な姿勢が好きです。 『大奥2』 映画化が話題の大奥ですが、こちらの大奥は男だらけ大奥。 今回は春日局、家光の時代にさかのぼり、 男だらけの大奥が作られた理由があきらかに。 1巻の吉宗様(女)の爽快さもなく、ただただやるせない。 こういう展開はよしなが先生の得意とするところですね。 『月館の殺人』 ずっと気になっていたんですが、やっと読みました。 雪の描写が多いので今の季節に読むとぴったりです。 佐々木倫子さんの描く綾辻行人さんの世界って、 どんなことになるんだろうと思ってましたが、 大筋は綾辻さんだけど細部はとぼけた佐々木さんといったかんじで、 それぞれの持ち味が生かされた作品でした。 綾辻さんの作品は大好きだったのですが、 年をとるとともに怖い作品が苦手になってしまい、 いまでは館シリーズを読む気にはなれないのです。 今回も、殺人の描写はとばし読み。(そんなにひどい描写ではないんですが) それに佐々木倫子さんの描いた登場人物が、容赦なく殺されているというのは まるで動物のお医者さんの世界に殺人犯が紛れ込んだみたいで、 おちつかない気分になってしまいました。 これは、もしかしたら佐々木倫子さんの 新境地開拓第一歩の作品なのかもしれないけど。 できればずっとほのぼの路線でいてほしい・・。 |
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本屋さんで漫画をどさっと買い込みました。
新刊コーナーに読んでいる漫画がたくさんあると にんまりしてしてしまうのは、子どもの頃と同じです。 今はためらわず欲しい本が全部買えるのが幸せ。 その中で思わず「おおっ」と即買いしたのが、 中山星香さんの「妖精国の騎士」54巻、「感動の最終巻」! 月刊誌の54巻ですから、連載期間は20年間。 連載が始まったときの私はまだ中学生くらい。 あのころ、少女漫画では本格的なファンタジー作品が少なかったから、 とても嬉しくて続きを楽しみにしながら読んでいたものです。 でもその後、25巻くらいから新刊で買うのをやめてしまい、 35巻くらいまで読んだ後はそれっきりでしたが、結末を読みたくて買いました。 辛口批評になりますが、読むのを止めたのは話が長いからではなく 内容がぐるぐるぐるぐる同じようなことを繰り返しているから。 (同じプリンセスに連載されている王家の紋章で、主人公キャロルが 現代→古代エジプト→現代→古代エジプト→ ひとめぼれした敵国の将にさらわれる→現代・・・と エンドレスループを繰り返しているのと同じです。 まあ、こちらは読者にもお約束の展開なんですが) 今回だって、20巻ほどとばして読んだというのに、 まったくブランクを感じませんでした。いったいこの間なにしてたんだか。 やはりえんえんと同じようなことを繰り返してたんでしょうか。 今だって、1巻から30巻くらいまでは読み返していても面白いのに、 その後「クライマックスにむけて」といいながら、 だらだらと描き続けていたのがよくなかった。 起・承・転・結結結結結結結結結・・・・・・。 この作品は、中山星香さんの三剣物語・四部作のなかで 一番描きたかった物語らしくて、なみなみならぬ思い入れがあったらしいです。。 だから、あれもこれもとすべてのエピソードが詰め込まれたんでしょうね。 とはいえ、優れた作品にはやはり「推敲」が必要なはず。 ノンストップ連載ということにこだわらなかったらもうちょっと 練り上げられた内容になったんじゃないかと思えて残念です。 結末については、中山星香さんの初期作品の中に「妖精国の騎士」の 主人公達がゲストで出ていたことがあり、なんとなくわかっていたのですが、 まったくそのまんまでした・・・。これもなんだかな〜。 中山星香さんの中では、この世界は何十年も前から出来あがっちゃてるんでしょうが、 もうちょっと驚きがあってもよいのでは・・・。 20年54巻も続いた作品の終わりなのに、物語の結末に感動というよりも、 連載が終ったことに感動というのは寂しいことです。 大好きだった作品だけに評価が厳しくなってしまいました。 今後、短編の後日譚が書かれるらしいです。 短編はおもしろいかもしれないので、そっちをちょっと期待しています。 |
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ワンピース
サンジの手配書を何とかしてあげてほしい。 何回見てもおかしいです。 |
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惣領冬実さんがチェーザレ・ボルジアの漫画を描いていると知り、
さっそく購入し、読みました。 チェーザレ・ボルジアといえば、ダークヒーローのイメージが 強いですが、それでいて民衆に愛されている、とか 『君主論』のモデルになってたりします。 まるで魏の曹操のよう、となれば面白くないはずがない。 架空の学生アンジェロの視点をとおして描く 16歳のチェーザレは文武両道・才気煥発なとにかくいい男。 側近のミゲルとも悪友仲間のような微笑ましい主従関係です。 (このミゲルがまたいい男なんで、一部の女子には萌えかも) まだ2巻しか刊行されていないので、物語はまだまだこれから、 雑誌モーニングでの不定期連載のようなので、 完結までは10年くらいかかりそう。長〜くついていかなければ。 とにかく惣領さんは絵が綺麗です。 私が学生の頃に、綺麗な絵とのギャップが楽しい 『ピンクな君にブルーな僕』がクラスで流行ってました。懐かしい。 今回は、その画力を存分にいかしてチェーザレの世界を描き出しています。 2巻の後書きでは、ルネサンス時代の服装(ベルトの一本まで)や 建物、文化をできるかぎり忠実に再現するための苦労談が載せられています。 作画に全力を注いでいるからか、表紙は真っ白といたってシンプル。 漫画が苦手な人でも、手に取りやすそう。 チェーザレ破壊の創造者 1 (1) 惣領 冬実 ![]() |
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我ながら驚くくらい、今年の秋はアニメの新番組をたくさん見ています。
新番組のおおざっぱな感想をまとめてみます。 ■蒼天の拳 コミックバンチ連載、北斗の拳の姉妹作品。(姉妹って言葉、似合わないなあ) ケンシロウの伯父で北斗神拳最強の男・霞拳志郎が 1930年代の上海を舞台に暴れまくるという設定。 コミックバンチは創刊から半年くらい読んでいたけど、 その後、全然読んでないので続きが気になって見てみました。 「北斗の拳」の洗礼をうけて育ったものには、ワクワクする作品です。 主人公の拳志郎はケンシロウよりも世慣れていて、飄々としてるとこがいい。 ■D.Gray-man ■家庭教師ヒットマン REBORN! ジャンプの連載作品なので、つい見てしまいました。 リボーンって最初はほのぼのしてたんだよね。 骸編くらいから、ゴールデン帯に移動になりそう。 ■ゴーストハント 小野不由美さんの原作作品。 怖いのが苦手なので、アニメで見るとちょっと怖い。 でも、ナルが好きなので頑張って見ます。 ■コードギアス反逆のルルーシュ CLAMPさんによるシード萌え作品なんでしょうか。 CLAMPさんのキャラクターは、東京壊したり、 高い所に立つの好きだなあ、とあたたかく見守ってます。 女子が好きそうな作品だけど、わかりやすすぎるかな? わかってて一緒に踊るのがいいのかな。 ■幕末機関説いろはにほへと ユーセン・ギャオで放送中。 パソコンをいじってたら、たどり着きました。 面白半分でみていたら、井上和彦さんがいて嬉しかった。 絵もストーリーも◎。 ■少年陰陽士 少年魔法士と勘違いしました・・。類似品要注意。 ・・あと20才若ければ、この作品を楽しめたかもしれない。 ■天保異聞 妖奇士 どうしても「エースをねらえ」に見えるんです。 白いボールが飛んできそうで、気が気じゃない。 少年陰陽士と妖奇士以外は続けてみる予定。 こんなに見る時間があれば、仕事しろと自分にツッコミ。 それなのに、来週からはデスノートと結界師も見るつもり。 |
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今月からはジャンプ作品が4つもアニメ化されるらしい。
再び黄金期が巡ってきているのでしょうか。 気がつけば毎週買わずにはいられないようになっています。 アニメ化作品の一つ、リボーン。 いきなりクロームが退場してしまいました。 とても気に入っていたので、非常に寂しい。 ぜひともまた復活して、男ばっかりの世界に華を添えてほしい。 キャラ人気投票的に、骸をださなきゃいけないんでしょうが、 骸の「クフフ」笑いがちょっと苦手・・・。 ふと思って真似してみたけど、クフフって笑うの難しい。 ところで、ジャンプ作品といえば 昨日マンションの入り口にて2才くらいの男の子が 「しりゅうー!」 と呼ばれているのを聞きました。 ごめんなさい、思わず笑ってしまいました。 だって、しりゅうってあの紫龍ですよね? 興味をおぼえてよく見ると、男の子の髪は肩よりも長く伸ばされてました。 うーん、やっぱりドラゴン紫龍だ。 これで妹が春麗だったら、両手をあげちゃうなあ。 近頃の子どもは華麗な名前が多いというけれど、 このさき、幼稚園や小学校で星矢君や氷河君に出会ったら ニヤニヤしちゃいそうで困ります。 |
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映画・ゲド戦記は、ヤフーの映画批評では酷評が多いですが、
興行成績はジブリパワーで今のところ順調です。 私はぼんがいることもあって、映画を見ていないので、 当然、映画のよしあしについてはなんともいえません。 古本ぐりぜらさんのブログを読んでいたら、 映画ゲド戦記に対して原作者のル=グウィンが 自分の公式HPで批判をしていたとの記事。 今回の映画化については、作成されると知ってから 愛憎半ばの複雑な思いを抱いていた私。 好奇心半分で、ル=グウィンの映画ゲド戦記への声明文を読んでみました。 とはいえ、全文英語・・・。 最初は、こんな長文読むのは久しぶりだと うきうき張り切っていたのですが、途中で挫折してヤフーの翻訳機能に頼りました。 ヤフー翻訳もちょっと怪しいところがありますが・・・。 (ゲド戦記がゼドセンキになるくらいはご愛嬌) ちゃんと文章を理解できているのか心もとないのですが、 最初は映画化をこばんでいたル=グウィンをトトロでつって騙した、 ような経過に胸がいたみます。 ところでこのル=グウィンの声明文の発端は宮崎吾朗監督のブログに あったようです。吾郎氏の「映画はどうでしたか?」という問いかけに対してのル=グウィンの返答。 It is not my book. It is your movie. It is a good movie この言葉、そして情況、ル=グウィンのHPで読むのと 宮崎吾朗監督のブログで読むのとでは雲泥の差があります。 あとから宮崎吾朗監督のブログを読んだ私は、ため息ついてしまいました。 だめだ、こりゃ〜。 |


